前原則夫容疑者（４８）が１６歳の無職の少女の太ももを携帯電話のカメラで撮影した疑いで、逮捕されています。
群馬県会計課の職員・前原則夫容疑者が、県の迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、前原則夫容疑者は１１月８日午後８時半すぎ、ＪＲ両毛線の電車内で、隣に座っていた１６歳の無職の少女の太ももを携帯電話のカメラで撮影した疑いが持たれているとのこと。
盗撮に気づいた少女が一緒に電車に乗っていた知人の１７歳の少年に事情を話して、前原則夫容疑者は少年に取り押さえられて伊勢崎駅で警察に引き渡されましたそうです。
前原則夫容疑者の携帯電話には少女の太ももを撮影した画像が残っていましたが、前原容疑者は
「写ってしまっただけ」と容疑を否認しているとのことです。
